CUEBiC TEC BLOG

キュービックTECチームの技術ネタを投稿しております。

キュービック独自のキャリア開発サイクルによるエンジニア組織開発

11月4日(金)にAWS主催のエンジニア向けオンラインイベント「第2回 クラウド時代のエンジニア像とは?」で講演しました。

テーマは「キュービック独自のキャリア開発サイクルによるエンジニア組織開発」です。キュービックにジョインして3年弱になりますがこの3年にキュービックのVPoEとして進めてきた組織開発について話しました。その骨子とマテリアルをこのエントリーでは共有します。

キュービックの技術チームは現在どうなっているのか

エンジニアの職種構成について現在40%がアプリケーションエンジニアとなっており16%がSREで占めています。この10月からDX戦略のチームを組成したことからDXエンジニアも増加傾向にあります。

キュービックのエンジニア構成
キュービックのエンジニア構成

キュービックの成長支援制度

キュービックでは育成という言葉を使わず成長支援という言葉を使います。僕がジョイン後にアセスメントを行ってキャリア開発のスタックを定めこのスタックを一つ一つ推進しています。特に次の1年は「アイディアソン・ハッカソン」を進めていきます。

キュービックのキャリア開発スタック
キュービックのキャリア開発スタック

キャリア開発サイクルと成長支援

キュービックでは独自のキャリア開発フレームワークであるCareer Development Cycle(CDC)により全社的に成長支援を行っています。エンジニアリングチームもそのフレームワークに沿って成長支援を実施しており、「強み・課題・成長テーマ」→「スキルマッピング」→「英検学習サイクル」→「2回めの強み・課題・成長テーマ」のサイクルを回しています。このサイクルの回数を増やすことで成長の幅を大きくしています。

キャリア開発フレームワーク
キャリア開発フレームワーク
このようなプロセスがエンジニアの新たなる「スキル獲得」による成長につながっています。

プレゼンテーションマテリアル

講演全ページのマテリアルを掲載しますのでこちらを御覧ください。


後藤康成(ごとう やすなり)

シリコンバレーのスタートアップにてプログラマーとしてエンジニアリングの経験を積む。2000年からネットエイジCTOとしてネットのゼロイチおよびベンチャー投資を担当。その後自身でフィードパスを設立しCOO、CTOを歴任しヤフーへ売却。2012年ヤフーにてソフトバンクとのインド合弁企業を設立しモバイルサービスのゼロイチ担当後、Y! mobileの事業立ち上げを統括。2016年ネオキャリアにて海外事業部CTO兼IT戦略を担当。その後インシュアテックスタートアップのCOOを経て2020年からキュービックのVPoE。